Q 行政書士に相談するような内容なのかよく分からないのですが。
行政書士の仕事は書類を作成することですが、実は最初からお客様が作成すべき書類やその内容を把握しておられることはそう多くありません。まずはお困り事を伺わせていただきながら、問題を整理し、ご一緒に解決方法を検討させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。ご参考までに、当事務所の得意分野は「協議離婚」「相続・遺言」「成年後見」です。
Q 行政書士はどこまで出来るのですか?
既に調停を申し立てられている方や、相手方に代理人弁護士がついている方からのご相談はお受けできません。あくまでも、当事者同士での話し合いが可能であり、話し合いでの解決を目指す方のお手伝いをさせていただきます。
また、不動産の名義変更等、登記に関することは司法書士と連携して対応しておりますのでご安心ください。
Q 行政書士に相談するにはどうしたらよいですか?
まずお電話でご相談日時のご予約をお願いいたします。「お問い合わせ」画面からご予約依頼もお受けしております。お急ぎの場合はお電話をご利用ください。
事務所不在時には行政書士の携帯電話に転送されますので、お名前とご用件を入れていただければ、折り返しご連絡させていただきます。単なる着信のみの場合には、折り返しご連絡いたしかねますのでご了承下さい。
平日昼間のご来所が難しい場合は、土日・祝日でも対応可能です。
ただし、休日相談(土日祝の終日)及び夜間相談(平日19時以降のご予約)は、割増料金(通常料金の2割)が加算されます。費用についてはこちらもご覧ください。
Q 相談に何を持っていけばよいですか?
既に経緯等をまとめられたものがありましたらお持ちください。その他、状況をご説明いただく際に、あれば分かりやすくなるとご判断いただいたものをお持ちいただければ助かりますが、特に何もなくても構いません。
初回はお時間に余裕をもっておりますので、じっくりヒアリングさせていただき、その後確認させていただきたい書類をお伝えいたします。
なお、そのまま書類作成等を依頼いただく場合には、委任状をいただきますので認印・ご本人確認ができる免許証等が必要です。
Q 相談料はいくらですか?
こちらをご覧ください。
Q 無料で相談できますか?
当事務所では無料相談はお受けしておりません。愛知県行政書士会、法テラス、お住まいの市町村の相談会等をご利用ください。
Q 電話で相談できますか?
原則として、当事務所ではお電話でのご相談をお受けしておりません。一度お会いしてご相談をいただいた方で、「アドバイザリー契約(月ぎめの行政書士顧問契約)」を結んでいただたい方は、回数無制限の電話相談をご利用いただけます。
Q メールで相談できますか?
原則として、当事務所ではメール相談をお受けしておりません。一度お会いしてご相談をいただいた方で、「アドバイザリー契約(月ぎめの行政書士顧問契約)」を結んでいただたい方は、回数無制限の電話相談をご利用いただけます。
Q 出張してもらえますか?
当事務所にはエレベーターがございませんので階段を登ることが難しいお客様にはご自宅までお伺いさせていただいております。その他、何らかの理由でご来所いただくのが難しい方もご遠慮なくお申し付けください。事務所から車で概ね15分程度の距離であれば出張料金も不要です。
Q アドバイザリー契約とは何ですか?
1ヶ月間の月ぎめ継続相談契約です。1か月ごとに定額料金をお支払いいただけば、1回ごとの相談料が不要になります。
期間内は、メール・電話・面談(要予約)を問わず、何度でもご相談いただけます。
さらに、この契約には「初回相談料」と「ポイント整理通知サービス」が含まれており、「内容証明(手紙等)の作成」を50%割引でご利用いただける等の特典もあります。
初回ご相談日に、当日のご相談料をお支払いいただくか、又はアドバイザリー契約をお申込みいただくかご選択いただけます。
ご相談日にお申し込みをされたなかった場合でも、後日差額をお支払いいただければ、アドバイザリー契約に振り替える事も可能です。(ただし、アドバイザリー契約の開始日は初回ご相談日になります。)
なお、「離婚協議書作成」又は「公正証書の作成支援」をご利用される場合は、こちらの「アドバイザリー契約」も同時にお申込みいただきます。
途中で協議が途絶えてしまった場合は、中断していただく事もできます。ただし、話し合いで解決を目指している方限定ですので、契約期間中に調停に移行したり、相手方が弁護士に事件委任した場合、ご相談をお受けすることは出来なくなりますので予めご了承ください。